40代、女性、ミスチル、複数申し込み!

40代主婦です。
中学生のころから好きなアーティストのライブチケットをとるために、本当に苦労しました。
以前は、チケット発売当日に先着順でチケットが取れたため、自宅の電話、携帯電話、家族の携帯電話など数台を駆使して、電話をかけ続けたものです。つながるかどうかは、その時の運次第。いつも通話中の音を聞きながら、何度もなんどもかけ直しました。幸運にもチケットを取れたこともありました。
現在は、ほとんどすべての公演がインターネット予約です。
事前に会員登録をして、希望の公演日と人数を入力して申し込む。あとは数週間~数ヶ月後の抽選結果発表を待つのみ。
アーティストのファンが増えれば増えるほど、倍率は高くなり、この方法になってからというもの、ほとんど当選しません。ファンクラブに入れば倍率もあがるのかもしれませんが、そこに費やす費用も主婦には難しく、一般発売にのみ希望をかけています。
チケットを申し込んでから発表までは、いろいろ手がつかず、気持ちが落ち着きません。ふわふわ漂っています。
発表当日は、携帯電話のメール着信が気になって、朝からそわそわしっぱなし。
やっとメールが来たと思ったら、「残念ながらチケットのご用意ができませんでした」の悲しい一言。
何度繰り返しても、この時の悲しさは表しようがありません。待って待って待ち続けての落選は、辛いものです。
なんとかチケットを入手するために、主人のIDを取得して、ダブルで申し込んだこともあります。電子チケットのため、顔つき本人確認が義務付けられてからは、それ以上のことはできません。子供のIDで申し込んだりすることもできないのです。
それが悲しい。
落選するたびに、ファンクラブに入っていればよかった、と後悔することもあります。すべてにチャンスにかけてみればよかった、と。
同じような思いをしている人はたくさんいることと思います。もし余裕があるならファンクラブに入ることをお勧めします。一般販売よりも数回チャンスが増えるからです。
転売が禁止されるようになった近年は、とにかく運に任せるしかないようです。

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