27歳 男性 南條愛乃 チケット争奪戦争

私は4年間毎年参加しているアーティストさんのライブがあり、ライブのチケットはまず「ファンクラブ先行申し込み」があり次にライブタイアップのアルバムが発売されそれに同梱している「CD同梱先行申し込み券抽選」、次いでeプラスでの「1次プレオーダー」、「2次プレオーダー」があり、最後にeプラス「一般抽選」がある、という形で毎年チケット争奪戦が行われています。倍率はそこそこ高いのですが、私は毎年CD同梱先行申し込み券での抽選でチケット当選していたのでファンクラブには入らずにいました。
今年もまたライブがあると発表がありライブのチケットを取ろうと情報を集めていると、今年はアルバムタイアップのライブではなくCDの発売もなかったので今回は初めて同梱先行申し込み券抽選でなくプレオーダーでのチケット抽選でのぞみました。
友人には「ファンクラブの人は2枚までチケットを取れるから一緒に取ってあげる」と素晴らしい提案をいただいたのですが、そのチケットを使えるのはファンクラブ会員同士でないとダメということなので、残念ながら今回は辞退しました。何度もファンクラブには加入しようと思っているのですが、毎年ライブに行くほど大好きなアーティストでしたが、なかなか一歩が踏み出せずしり込みをしていました。
そして第1次プレオーダーが始まり、当初プレオーダーが初めての私は「まぁ、当たるだろう、外れても2次あるし」ぐらいの気持ちでいました。結果は見事のチケットを外してしまいました。チケットに落選したのは初めてで、思いのほかショックを受けました。その時には2次は大丈夫であろうか?など心配が揺らぎ色々情報を集めている中で、抽選直後SNSでチケットの転売が行われてることを知りとても気持ちがザラつきました。
次いで後日行われた2次プレオーダーも抽選を外し、4年間欠かさず参加していたライブに今年は行けない、という絶望がありました。
一般抽選は早い者勝ちであるということも知り、回線負けでチケットを取りにくいなども聞き、半ばもう今年は諦めていました。
一般抽選に備えネット接続のいい環境を整え一般抽選に望みました。
ダメで元々と思いながら挑みましたが結果は見事抽選、歓喜し割と迷惑な位の大声を上げました。
なんとか勝利した私は来年もあるであろうライブに備え、チケット代金を払った後にファンクラブにも加入しました。
今回の激戦を乗り越えて得た教訓は、「しり込みするな、ファンクラブにさっさと入って安全にチケットを手にいれろ」・「来年もあると思うなCD先行抽選券」・「プレオーダーは外れると思え」・「転売野郎を絶対に許すな」でした。慢心は行けないと教訓として学ぶチケット争奪戦争でした。

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